とある飲み会で・・・

今日飲み会があった。

 

そこであった出来事をお伝えしたい。

 

まず、前提条件として最近学んだことをお伝えしたい。

それは【予祝】である。

 

日本人はどうやら昔からこの予祝をしてきたようで、

文字の通り予め祝うことで夢や目標を達成するという事である。

 

多くの有名人もこの予祝の力によって成功を収めてきたとのこと。

 

この予祝を学び、実践しようと思ったのが今日の朝だった。

 

行ったことはシンプルである。

朝鏡を見て

「自分は素晴らしい人間だ。20歳にしてはとてもすぐれている」と言い切った。

 

そんなこと滅相も思っていないのだが、言い切った。

これが予祝では大事らしい。

 

そして話は戻る。今日の飲み会だ。

 

最初は普通の飲み会だった。

その内にとあるおじいさんが隣に座ってきた。

 

なんかすごいオーラをまとっていたのは気づいていた。

それでも普通のお爺さんだと思って話しかけた。

 

そうするとおじいさんがこんな質問を投げかけてきた

「あなたの長期的にやることはなんですか?」

即座に僕は「人が夢を叶えられる世界を作りたい」と言いました。

 

常日頃から思っているわけでは無いのですが心の奥からスラスラ言葉が出てきました。

 

このような想いをお伝えすると

「あなたのような若者に出会えてよかった。」と一言。

 

とても嬉しかった。

一人のお爺さんに面と向かってこの言葉を投げかけて頂いたことは

一生忘れない。

 

いい出会いだった。

 

ちなみにその方は九州大学の名誉教授とのことで

凄い人らしいのだが、それよりも

面と向かって言われた言葉の方が大きい。

 

まぁ予祝すげぇって感じです。

思考回路

さっきyoutubeの動画を見て思った事を綴ります。

 

こういう自分の思考回路が好きです。

 

その動画は、僕の大好きなロックバンドのLIVE動画でした。

 

皿洗いをしながらLIVE動画を聴いていると

 

ふと

バンドマンになりたい。と思いました。

 

僕は今までバンドに触れたことは無く

歌を歌うのもあまり得意では無いです。

 

でもなぜか、ふと、自分を表現するバンドマンの姿が輝いて見えました。

 

 

そこで、僕が自分を表現するためにはどうしたらいいか考えました。

 

結果、

誰でも自分がしたい事を出来る世界になっていればいいな。

そういう世界にしようという結論に至りました。

 

 

思考回路をたどるとこんな感じです。

「バンドマンになるには、歌が上手くなきゃいけない。練習しなきゃ。

 でも、練習の時間ってそんな取れないよな。仕事あるし、、、

 いや、練習の時間も何かの収益のもとに出来ないかな、、

 そうか、自分の成長の記録をどこかに乗せてファンを付けて

 広告収入で生活をすればいいのか!」

 

幸い僕はyoutubeとかshowroomとか、自分を表現しやすい世界に、時代に

産まれてくることが出来ました。

 

”THE現代の若者”みたいな考え方ですね。

 

ただ、僕の考えはまだ現実味を帯びておりません。

 

残念ながらまだまだです。。

 

それは多分世界がまだまだだからです。

それなら変えていきましょう。世界を。

 

先ほどの考えの続きですが、広告収入は難しいけど

「誰かが頑張って成長する記録」はなかなか良い商品になるんじゃないかなと

思っています。

 

これをビジネスに出来れば、多くの若者が、

何もしたいことが見つからない多くの若者が、

気軽にチャレンジできる世界になるんじゃないかなと本気で思います。

 

”頑張って成長する記録”じゃなくても

平凡で何も持っていない人が思い浮かんだアイデア

もっと簡単に打ち出せる世界になればいいのに、、、

そんなことを考えています。

 

 

20歳にしてこの思考回路。

自分で言うのはあれなんですけど、

結構好きな考え方です。

春の歌

あなたが” 春 ”を感じたのはいつですか?

 

僕はかなり遅いけど今日

駅の改札で感じました。

 

世の中にありふれている春の歌。

 

春を謳った歌。

春にききたくなる歌。

 

耳にイヤホンを指し、そんな歌を聞きながら

会社の健康診断を受けに行きました。

 

春の実感があまりなかった今年。

職場にはフレッシュな新入社員が数名入ってきました。

でもあまりかかわりは持てず、、

 

もう春になってしばらく経ちます。

 

新学期を迎えた人。今年から社会に出た人。

 

皆一人一人にストーリーがあって

ワクワクやドキドキなどの期待感や

不安な思いを抱えている人が多い季節。

 

そんな春を感じる事ってある意味

人間の使命というか、

一年に一度の大イベントなんじゃないかなって思います。

 

僕は高卒で就職をしたので

大学生の春を感じる事が出来ませんでした。

 

そして社会人の春は退屈です。

あまり変わりません。

年度が替わり会社が新たに〇期目に入るだけです。

 

折角こんな良い歌が溢れているのに、、

こんな良い風が吹いているのに。

 

もっと、なんというか、春の風を全身で受け止められるような

そんな春を感じたいなと、

ふと思いました。

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そして今日やっとその春を感じることが出来たなという感じがします。

 

駅の改札で、春の歌を聞きながら歩いていた時の事です。

 

「クレイジーシェフの皆さんはこちらに集合です!」

小太りの21歳くらいの男性が駅の改札で

【crazy chef】と書かれた段ボールを持って集合をかけておりました。

 

THE大学のサークル!!

という感じでした。

 

「いいなぁー」と思い周りを見渡すと

土曜日だからか

”普段はサラリーマンのお父さんが休みの日だから家族でお出かけに行く!”

という様子の家族連れの方や

 

土曜日だけど

今日も頑張ろう。という顔つきのスーツ姿の女性など

 

なんかみんな春を感じているような

清々しい顔をしている人たちが

そこにはいました。

 

春って身近にあるもんだなぁと物思いにふけり

一人にやついている自分が居ました。

 

そしてやっぱり自分は四季の中で春が一番好きだなと思いました。

 

 

好きな事だけで生きていくことについて

ゆーとです。

 

”好きな事で生きていく”

最近よく耳にする言葉

 

好きな事だけで生きていっている人にしか言えない言葉

 

もし仮に好きな事だけをして生きていてもそれでいいものなのか。

 

そんなの誰にも分からない。

未来なんて誰にも分からないのだから。

 

だからこそ好きな事だけで生きたいとは思えない。

 

経験が何よりで自分が思っているとても嫌な事が

実はとても楽しいことで好きな事なのかもしれない。

 

極論仕事を好きになればそれでこそ好きな事で生きていく。ということだろう。

 

仕事という二文字に嫌気がさすことがそもそも良く分からないのだが、、

 

伝えたいことは無いのだけれど

誰かに発信したい事は山ほどある。

 

もっと自由に生きよう。

やりたいと思ったことは今やればいい。

今しか人生はなのだから。

 

今の人生を捨ててやりたいことをやってみたら

人生は変わるだろう。

 

悪い方向に変わるかもしれない。

でももし悪い方向に進んだとしてもそれはきっと良いことだと思う。

 

自分の気持ちに正直に生きること程大切なことは無いから。

 

何かしらの言い訳をしている時間があれば

何かしらの行動ができるはずだ。

 

僕は妻と9月に産まれる子供がいる。

そのせいにして行動が出来なくなるなんて認めない。

 

未来の事なんて分からないのだから。

20歳の僕のありふれたブログについて

ふと、このブログを読む人が誰なのか考えてみました。

 

多分僕が書いた何かしらのブログから飛んできてくれて

見てくれているのが大半だろうと思います。

 

それか超有名になった未来の僕の

過去を見ようと見返してくれているかもしれない。

 

どちらにしても何かしらのメリットが無ければ見られないはず、、

 

いや、そんなこと考えても何の意味もないのですが

この世の中って不思議だなと思うんです。

 

本当に運命とか引き寄せの法則とかがあると

僕は信じているのですが

、、面白いですよね。笑

 

何が面白いのかはハッキリとは言えないですけど

僕が今綴っているこの文章を

どこかの誰かが見てくれている。かもしれない。

 

面白いし素晴らしい世界だなぁって思います。

 

今正直自分自身のことが一番分からない時期にあるんです。

 

何がしたいのかであったり何をすべきかであったり、

色々と考えている時期なんです。

 

夢について前のブログで書いたのですが

その夢の為に走り出したいけど9月に子供が生まれるし、、

 

そういうことを考えていると

結局この僕の人生の運命というか引き寄せで

どうにかなっちゃうんだろうなーとも思います。

 

何を書きたいか分からなくなってきたので

一つだけ言わせてください。

 

今このブログを見て頂いているという事は

僕のこのブログに時間を割いて下さったという事になります。

 

本当にありがとうございます。

 

今の僕は本心で感謝することが出来ています。

この感謝する気持ちを胸に持ち続けるのは

難しいことなのかもしれません。

 

未来の事は分かりませんが

今の僕はこの文章を書いている僕しかいません。

 

とりあえず本当に見て頂いてありがとうございます!

20歳の僕はこういう感じです。